
石川県は本州のほぼ中央部、日本海側に位置します。地勢は南北に細長く、面積は約4,185平方キロメートル。県庁所在地は金沢市。
《主な災害》
・2022年6月19日(日) 石川県で最大震度6弱
・2021年09月16日 震度5弱 能登地方
・2022年3月5日 最大瞬間風速25.8m
・2022年2月22日 約20センチほどの降雪を確認
火災保険申請サポート
火災保険申請サポートとは専門スタッフがお客様の代わりに損傷箇所の確認調査から見積書や報告書の作成、そして保険会社への申請サポートを行います。
「火災保険、地震保険」に加入していれば、火災以外にも自然災害等で受けた損害に対して請求できます。

一般的に火災保険で自然災害の損傷箇所の修繕が可能ということは認知されておらず、また保険が下りるような徹底した申請をできる方はほとんどいないのが現状です。
シティ紹介動画
そもそも火災保険とは?

火災保険は、住まいが火災の被害に遭った際の損害を補償する保険です。多くの場合、火災に加えて「落雷」「破裂・爆発」による損害も補償されます。また、保険の種類によっては、火災の他に震災、風災、雪災、水災、盗難による損害なども補償の対象になります。建物だけでなく家具なども補償されます。名前こそ「火災保険」ですが、「住まいの損害に備える保険」という意味合いが強い保険と言えます。
火災保険対象範囲:火災保険の対象は建物・家財に関わる全ての災害に対して対象となります。
建物 | 家財 | 補償内容 | |
火災リスク | 家が燃えてしまった![]() | 家財が燃えてしまった![]() | 火災、落雷、破裂・爆発による損害を補償 |
風災リスク | 台風で屋根が壊れた![]() | 台風で窓ガラスが割れて建物内の家財が壊れた![]() | 風災、雹(ひょう)災、雪災による損害を補償 |
水災リスク | 大雨で家が水浸しに![]() | 大雨で家財が水浸しに![]() | 水災(床上浸水、地盤面より45㎝を超える浸水、または損害割合が30%以上の場合)による損害を補償 |
盗難・水漏れ等リスク | 水濡れが起きた![]() | 泥棒に入られた![]() | 盗難、水濡(ぬ)れ、建物の外部からの物体の衝突、労働争議等に伴う破壊行為等を補償 |
破損等リスク | うっかり窓ガラスを割ってしまった![]() | うっかりテレビを落としてしまった![]() | 上記以外の偶然な破損事故等を補償 |
地震保険:火災保険とあわせてご契約する必要があります。
地震・噴火またはこれらによる津波(以下地震等といいます。)を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害を補償します。
地震保険 | ||
地震による損壊 | 地震で家が壊れた! | ![]() |
地震による火災 | 地震による火災で家が燃えてしまった! | ![]() |
地震による津波 | 地震による津波で家が流されてしまった! | ![]() |
火災保険の特徴
1.火災以外の災害にも適応
火災保険は台風・雪・雨・雷などの自然災害はもちろん、車の衝突やイタズラなど多くの被害に対応できる万能な保険です。また被害の大小ではなく事故原因が補償対象であれば問題ないため、ご自身で被害の実感がなくても保険金を受け取れるケースが多いのです。
2.何度使っても保険料は上らない
火災保険は自動車保険などとは違い、等級制度がないため何回使っても保険料が上がることはありません。また被害に遭う度に何度でも使うことができます。(※注※一度申請した箇所については修繕する必要があります。)
3.火災保険の請求期限は3年
火災保険の請求権(時効)は3年しかありません。申請を先延ばしにしてしまうと、本来受け取れたはずの保険金をもらい損ねる可能性があります。
4.受け取った保険金の使い道は自由
火災保険でおりた給付金は、自由に使う事ができます。必ず修繕やリフォームに使用する必要はなく、貯蓄や娯楽などに使うこともできます。
火災保険対象物件

戸建て・アパート・マンション・ビル・工場・店舗(門、塀、垣、物置、車庫その他の付属建物畳、建具その他の従物、電気、ガス、冷暖房設備その他の付属設備など)
よくある被災箇所

カーポート | 割れ・凹み | 格子 | 飛来物による破損 | アンテナ | 傾き・折れ |
波板 | 破損 | 棟瓦 | 破損・蛇行 | 門や塀 | 破損・割れ |
雨漏り | 隠れた染みなど | 雨樋 | 変形・金具の破損など | 玄関ブロック | 破損・割れ |
軒天 | 染み・剥がれ・割れ | 板金 | 変形・釘抜けなど | 屋上防水 | 割れ・膨れ・剥がれ |
屋根 | 浮き・かけなど | フェンス | 傾き・変形・凹み | 外壁 | 浮き・剥がれ・割れ |
北海道でのシティの火災保険申請サポート

損害調査は無料
高所棒やドローン、屋根に登って被害個所の特定
申請対象となる被害がないか、建物を細かくお調べいたします。ご自身では実感がなくても、専門家の調査で隠れた被害が見つかるケースが非常に多いです。
(損害調査の詳細はこちら)
手数料は完全成果報酬
初期費用、調査費用等一切頂きません。保険金の受け取りができた場合のみ、受給金額の30%(税別)を頂戴しております。
次の場合には、費用は一切かかりませんのでご安心ください。①調査の結果、被害が特定できなかった②申請を行った結果、認定されなかった。また、よくある受給後の工事契約は不要です(受取れた保険金の使い道は自由です)
(サポート手数料の詳細はこちら)

ご利用の流れ
受付後1週間から2週間
数日から1週間程度
1週間から4週間程度
1週間程度
ご利用の流れの詳細についてはこちら
よくあるご質問
火災保険についてよくあるご質問
サービスについてよくあるご質問
損害調査についてよくあるご質問
どの程度の時間がかかりますか?
調査の立ち会いは必須ですか?
その他実績等
シティのサポート実績やお客様の声、よくあるご質問については下記よりご覧ください。
石川県の対応地域
分業制による全国スピード対応
シティの母体は広告会社となり、あらゆる業種の専門家と提携し、各分野での分業制を敷いています。分業制により、各分野のスペシャリストによる助言や進行などのサポートを受けることができ、スムーズな申請、修繕工事に繋がり、お客様の満足に繋がると考えています。
金沢市|七尾市|小松市|輪島市|珠洲市|加賀市|羽咋市|かほく市|白山市|能美市|野々市市|川北町|津幡町|内灘町|志賀町|宝達志水町|中能登町|穴水町|能登町|
石川県の災害の特徴
地震、津波、台風、雪、土砂災害…。「災害大国」ともいわれる日本列島では、いつどこで災害に遭遇してもおかしくありません。石川県と言えばやはり『地震』による災害に注意が必要ではないでしょうか。
地震・津波は突然発生し、一瞬の破壊力が非常に大きいため、何をおいても命を守るための対策をたてておく必要があります。もちろん雪や台風などの『風水害』にも注意は必要ですが、石川県は地震が多く、「まさか自分は大丈夫だろう」と過信せずに正確な情報を集め、できることから備える行動を起こしましょう。
災害によっては電気や水道が使えない生活を送らなければならないことも想定されます。様々な場面を想定して避難経路の確認や備品をそろえておくことが必要です。
火災保険申請サポートの特徴
サポートを依頼した際には、建物の調査から書類の作成まで、プロの知見を借りながらスムーズに完了させられます。
サポートを受けて保険金を受け取れた際には、金額に対して手数料が発生します。ただし、成功報酬型のため、万が一審査に通らず保険金が受け取れない結果になってしまっても、お客様に無駄な費用が発生する心配はありません。
手数料がかかる分、プロが書類作成や説明を手伝ってくれるため、利用者本人の時間や労力は少なくなります。
当然、プロの目線のサポートを受けることで、保険金の認定率や受給金額がアップする傾向があります。
申請サポートの必要性
損害保険会社側には”損害保険登録鑑定人”がいますが、被災者側の立場にたったサポーターが存在しません。
請求をする準備段階である建物損傷/損害調査、また被災状況の確認資料作成等を親身になってアドバイスしてくれる専門家が不在です。そこで被災者の立場にたって一連の保険請求業務をサポートしてくれる存在が必要になってきます。
損害箇所が補償の対象か、保険金がいくらかを判断するのは、保険のプロである保険会社です。素人がプロを説得して保険金をもらうという時点で、審査落ちのリスクも高く、加入者側がかなり損をしやすい構造です。
私共、火災保険の調査のプロが基準に基づき、客観的に調査、診断致します。